
今更ながらですが、やっぱりフィルムっていうのは良い思い出になりますね。
今日、ヨドバシで無反射ガラスなるものを買ってきました。スキャナーのガラス面にスリーブを
ベタ置きして、その上に無反射ガラスを置いてスキャンしてみました。なかなか面白いです。
コマ間のレースの襞みたいな奴は、スキャンのミスではなくて、フィルムが現像から上がって
きた時点ですでにこのようになってました。どうしてこんなことになったのか原因不明ですが、
当時はくやしかったですね~。

ハーフカメラのようにフィルムの左側をトリミングしてみました。専用のフィルムホルダーを
使わずにフィルム直置きですが、結構シャープにスキャンできるようですね。
Tags:#Canon EOS-1V

それは崇め奉るものであって、その辺にある被写体と同様の気軽さで撮っていいわけがない。
自分はどうも生まれついての罰当たりで、この困った性分はどうやら死ぬまで治りそうもない。
ところで、つい最近知ったことだが、財布にお札(オフダじゃなくてオサツね)を入れる時は
上下を逆にして入れないと駄目なんですってね。財布とお札の上下を揃えると出て行くばかり
で貯まらないですってね。 なるほど~、そうだったのか~  ̄ロ ̄;!!

俺はただ暗室でちょっと裏蓋を開けて、フィルムの巻上げ状況を確認してみただけなんだけどね。
ポジっていうのは赤外線でもこんなにかぶってしまうものなのかい? そういうものなのかい?
そもそもM7っていうのは裏蓋に無理やり露出補正ダイヤルを詰め込んだりするから駄目なんだ!




30年ぶりにその地に立ったが、不思議なことに何の感慨も湧いてこなかった。
それはつまり、30年間、自分の中にずっと共に在り続けたから、ということだろうか?
私はただただ頭を垂れ、謝罪の言葉をひたすら心中に唱え続けた。
幾ら時間を費やしても足りるものではなかった。
区切りをつけ、酒を撒く段になって、ふと思った。
酒が途中で途切れるようなことがあっては絶対にならないし、余してもいけない。
一周したところできっかり撒き終わらなければならないな、と。
一升瓶を傾けながら楕円を描いて歩を進めているとき、自分の心は無になった。
一周したところで、きっかり最後の一滴が落ちて、方円を閉じた。



いつの頃からか自分に付きまとって離れない諸々の不運について、今春ほど真剣に考えたことはない。
およそ常識では考えられぬ非合理な出来事が日々、繰り返し繰り返し自分の周りに起き続ける原因が
一体どこにあるのか、胸に手を当てて考えに考え続けた結果、ついにその病根に思いが至った。
今からちょうど30年前、愚か者が犯してしまった死者達への冒涜を、これから謝罪しに行こうと思う。
赦して貰えるかどうか分からぬが、とにかく行かねばなるまい。写真に撮ることなど絶対に許されぬ
場所だから、結界を結ぶべき地点を見定めて、そこに家内とカメラを留め置き、単身、塩と酒を携え、
その領域へ入っていった。無論この島ではない。
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